いちご日本一Strawberry No.1 in Japan
いちご日本一の真岡!
真岡市のいちご生産は、作付面積が約130ヘクタールで、400軒以上が生産農家として栽培を行っています。年間の生産量は約6,800トンを超え、販売額については年間約86億8,000万円となっております。(JAはが野調べ 2023年産)
また、50年以上連続いちご生産量1位を誇る「いちご王国栃木県」においても、真岡市は一番の生産量で主幹を担うとともに、栃木県が毎年主催する「いちご王国グランプリ」において、最高賞の大賞(農林水産大臣賞)を最多受賞しており、まさに「質」・「量」ともに「日本一のいちごのまち」となっています。
品質改良や栽培技術の向上に長年取り組んだ研究機関の人々や新鮮高品質の栽培指導、流通ルートの開拓、真夏の炎天下の育苗、冬は厳寒の早朝の収穫作業などに励んだ農家の人たちなど、関係者の不断の努力が「日本一のいちご」を結実させたと言ってよいでしょう。
真岡市のいちご栽培の歴史
真岡のいちごは昭和32年、市南東部にある東物井地区の農業研究クラブ農家の手によって栽培が開始されました。冬季に晴れの日が多く、雨が少ない市の気候は、いちご栽培に適していたため、同地区を中心に市内へ広がっていきました。
その後、ビニールを使ったトンネル栽培やパイプハウス栽培を経て、昭和59年ごろ、水を霧状にしてハウス内を温める「ウォーターカーテン」を独自に開発。単棟ハウス栽培の低コスト省エネルギー化を実現するなどめざましく発展してきました。
また、品種についても当初のダナー種から「宝交早生」、「麗光」を経て、昭和59年から「女峰」を本格的に導入。平成8年からは、甘く粒も大きい「とちおとめ」が主要品種となっています。現在は、「とちおとめ」以降に品種登録された「とちひめ」や「スカイベリー」、「とちあいか」をはじめ、新品種の開発によるさらなる増産が期待されています。
いちご狩り・販売
いちご園名称 | 住所・連絡先等 | 取り扱い品種 | 備考 |
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JAはが野井頭観光いちご園 | 真岡市上大田和3006 0285-81-1141 <Webサイト> https://www.ja-hagano.or.jp/product/ichigogari |
【販売のみ】 |
一部高設栽培あり 2025年は1月2日よりオープン |
株式会社 雄 猪野さんちのいちご農園 |
真岡市物井166-1 0285-75-1115 <Webサイト> https://inosan15.thebase.in/ |
【販売のみ】 |
いちご狩りは2月から ※ご予約は1月中旬より |
小島農園 | 真岡市阿部品240-1 080-7124-1515 <Webサイト> https://www.rubyonthefield.com/ |
【販売のみ】
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2025年は1月3日よりオープン |
野口英雄いちご園 | 真岡市古山279 080-5419-8748 |
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Twins Farm真岡いちご園 | 真岡市小林2436-1 0285-81-6855 <Webサイト> https://twinsfarm.net/about/ |
【販売のみ】 |
高設栽培あり 2025年は1月3日よりオープン |
ストロベリー工房HOSOYA | 真岡市西田井1571-1 0285-81-5737 |
とちあいか 【販売のみ】
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一部高設栽培あり |
いちごの販売
店舗名称 | 住所・連絡先等 | 取り扱い品種 | 備考 |
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真岡市観光物産館 | 真岡市荒町1105-1 0285-82-7205 <Webサイト> https://www.kubokinen.net/product/ |
仕入状況による | 原則販売は土・日限定 2025年は1月4日より取扱予定 |
有限会社イイヤマ農産 | 真岡市物井2877 0285-75-1227 <Webサイト> https://iiyamanousan.jp/ |
とちあいか | |
野口いちご園 | 真岡市境995-1 090-4373-4114 |
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